パレスチナとイスラエル

  • パレスチナとイスラエルの歴史

  • 1. 古代ユダヤ教の成立(その1)
    1. 古代ユダヤ教の成立(その2)
    1. 古代ユダヤ教の成立(その3)
    2. ユダヤの歴史(その1)
    2. ユダヤの歴史(その2)
    3. アラブ人の来訪とパレスチナの動き(その1)
    3. アラブ人の来訪とパレスチナの動き(その2)
    3. アラブ人の来訪とパレスチナの動き(その3)
    4. シオニズム運動(その1)
    4. シオニズム運動(その2)
    5. 対立の激化(その1)
    5. 対立の激化(その2)
    5. 対立の激化(その3)
    5. 対立の激化(その4)
    5. 対立の激化(その5)
    6. 対立から和平へ(その1)
    6. 対立から和平へ(その2)
    6. 対立から和平へ(その3)

    木曜日, 10月 05, 2006

    1. 古代ユダヤ教の成立(その1)

    まずは、「ユダヤ民族」の始まりを見てみよう。

    ユダヤ民族の始原は、西セム系の部族である。セム族とは、ハム族、アリアン族と共に欧州3大種族のひとつで、西アジア、アラビアおよびアフリカ東北部に住み、セム語に属する言語を用いる部族の総称である。

    アラビア人、エチオピア人、ユダヤ人などを含み、ユダヤ教、キリスト教、回教の期限はすべてこの部族に帰する。

    旧約聖書によるとユダヤ民族(ユダヤ教徒)の歴史解釈は、次に示す通りである。

    西セム系の一部族は、族長のアブラハムに率いられてメソポタミアから西へ移住し、カナンと呼ばれる地へ到達した。

    カナンとは、旧約聖書で「楽土・理想郷」という意味で、現在のパレスチナ西部地方である。

    アブラハムは、カナンで土地を買い、そこに定住することにした(現在のエルサレム北方のシュケム)。

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