パレスチナとイスラエル

  • パレスチナとイスラエルの歴史

  • 1. 古代ユダヤ教の成立(その1)
    1. 古代ユダヤ教の成立(その2)
    1. 古代ユダヤ教の成立(その3)
    2. ユダヤの歴史(その1)
    2. ユダヤの歴史(その2)
    3. アラブ人の来訪とパレスチナの動き(その1)
    3. アラブ人の来訪とパレスチナの動き(その2)
    3. アラブ人の来訪とパレスチナの動き(その3)
    4. シオニズム運動(その1)
    4. シオニズム運動(その2)
    5. 対立の激化(その1)
    5. 対立の激化(その2)
    5. 対立の激化(その3)
    5. 対立の激化(その4)
    5. 対立の激化(その5)
    6. 対立から和平へ(その1)
    6. 対立から和平へ(その2)
    6. 対立から和平へ(その3)

    木曜日, 10月 05, 2006

    4. シオニズム運動(その1)

    <<3. アラブ人の来訪とパレスチナの動き(その3)

    これまでの歴史を振り返ってきたが、未だにユダヤ人とアラブ人のあれほどの対立の原因はわからない。ユダヤ人対アラブ人よりもむしろ、キリスト教徒とイスラム教徒の対立と言った方がよいのかもしれないが。。。

    では、さらに続きを見てみよう。

    1897年8月30日、スイスのバーゼルで第一回シオニスト会議が開かれ、世界シオニスト機構が設立された。シオニズムの目的は、「ユダヤ人がその故地パレスチナに祖国を再建すること」であるが、この頃の時代背景を考えれば、「ユダヤ人のためにパレスチナに公法で保障された郷土を創設すること」であり、さらに言い換えると「強国の支持の元、ユダヤ民族主義と作り出し、国際的な殖民運動を組織する」という意味である。

    残念ながら、当時では、帝国主義に頼ったこのような形でしか、ユダヤ人国家再建という目的は達成できない現状だったのである。

    4. シオニズム運動(その2)>>